気ままな写真展
〜 楽器編 〜

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ウィンドチャイム


さて、ご存じこの楽器はウィンドチャイムです。楽器の特徴としては誰からも好かれる音色。
例えば音の感じは‥チャラチャラチャラ? 音を表現するのは難しいね、チリチリ?シャラシャララ‥まぁ、いいや(苦笑)
この楽器じたいは3代目位かな初代のチャイムは、いとしのエリーで使用しました。まだ現存してますが‥考えて見れば初代を購入したのは、26年位前の事になるのです‥ナンカスゴイハナシ‥でも、特に初代は色々な想い出も多く、とても大事にしています。










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コンガとボンガ


この写真は僕の「立ち位置」から見た風景?です。セッティングの基本はコンガを中心に考えて有ります。別名四畳半セット?
(真ん中に居れば、どこにでも手が届く(笑))
真ん中の白い物体?がコンガでその左側のワインレッドのはボンガです。
このボンガの正式名称は、ミニコンガとかお兄さんボンゴとか呼ばれてますが、楽器自体の大きさはコンガとボンゴの中間、音色も同じで、やっぱり中間音なのです。 要するにコンガとボンゴのハーフなので呼び名もボンガ(苦笑) あと当然ですが観客席から見てる楽器の並びと逆の風景になりますよね。







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小物その1


小物パーカッション類です。何故「小物」と言うのでしょうか?
うーん、楽器が小さいから?
(答えになって無い!)さて‥写真左から、ギロ、鈴、カスタネット、マラカス、ビブラスラップ、皮付きタンバリンそして僕の「足」です(笑)

この中で注目ポイント?は皮付きタンバリン。皮が無いものは普通にタンバリンと呼ぶ。
(昔はモンキータンバリンとか言ったけど‥何故か?猿でも演奏できるのがタンバリン、、、
と思われてたらしく?良くカラオケで何故かタンバリンが置いてあって、カシャカシャと自称タンバリン名人が変奏するのを聞かせてもらうと‥大変心が穏やかになります‥)後、小物関係はだいたい同じ楽器でも2種類以上用意します。その楽器の音のキャラクター、音程etc,を演奏する楽曲に合わせて使い分けて演奏する為です。

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小物その2


この小物台は二段になっています。この写真の下段に見えるのが昨日の小物1です。今日はその上段部分です。そして、この上段部分に楽曲で使用する楽器を「曲順に並べ替え」て使うのです。
さて、楽器説明ですが、左からトライアングル、カバサ、カウベル、右上はオクタパッド(サンプリング音源を鳴らす)そして注目は真ん中当たりにある、時計見たいなモノ。実はこれ温度計、湿度計なのです。打楽器特に皮物と呼んでいる楽器‥コンガ、ボンゴetc,は非常に湿度に敏感です。例えば適度な乾燥湿度と言うのが有り(マジ長年僕は研究しているのです)乾燥しすぎてもいけないのです。
僕の場合、43%〜48%が最高なのです。確実に音色が湿度によって変わるのです。
僕にとってこの温度湿度計は大切なものです。何故なら「耳勘」だけで無く、科学的?に自分の音を自分で分析する根拠のひとつになるからです。

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寄り目で見たマイマイク


大ピンボケ写真ですが(笑)
これは、僕のコーラスマイクです。マイクに近づいて寄り目で見た状態です(と、言い訳してますが‥)とにかくこのマイクに向かってライブ時はコーラスしたり‥叫んでいます(苦笑)

それと、コーラス時以外でも使用します。例えばサンバホイッスルとかもこのマイクを使用します。その時気を付けなくてはいけない事に音量バランスが有ります。基本的にコーラス収録音量バランスになっているのでコーラス(声)とホイッスルだと当然ホイッスルの音の方が大きいので、サウンドチェック時に、そのバランスを考え、このマイクから15センチ位離れてホイッスルを吹くとかに決めます。演奏中に盛り上がってこの法則を忘れてオンマイクでホイッスルを吹いてしまうと‥
やたら大きい音量で鳴り響き近所迷惑です(苦笑)



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Photo by Hideyuki Nozawa
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